コロナで一時的に多かった「てめえみたいなフリーターが」という声は今は少ないのか?

これもまた自民党の政策の一環のせいもあるでしょうけどね...

コロナ当時の自民党の政策は主に経済を回す。

これは日本だけではなく、ブラジルとかでもそうでしたからね。

そこで「てめえみたいなフリーターが」という声が発せられるのは多少仕方が無いとは思いますが。

昨日久々に令和5年度の基本情報技術者試験の試験内容を見てみましたが、出題傾向が大きく変わっていました。

何度でもチャレンジすれば何とかなるというものではなく、知識や経験に基づいた技量や推測の問題が増えました。

つまり、完全なペーパーテストでは無くなったという事ですね。

 

コロナ以降になってから、知識や技量が求められる問題は増えたと感じました。

そうでないと、世界的なパンデミックが起こった際に、求められる技量が変わってしまうのでね。

 

仮に(コロナが原因だとは思いますが)フリーターに対する嫌悪を持っているのであれば、自民党以外に投票するのは現実的では無いですね。例え賃金が上がって物価が上昇して、消費税が10%になって、これからも増税の方向で居たとしても。

 

何故ならこういうフリーターに対する嫌悪を持っているのであれば、物価の上昇は自然と起こさなければならないからです。

そうでもしないと、フリーターに対する嫌悪は無くならないですからね。

 

このブログでも散々書いているASに努力値を振らない奴は絶対許さないという風潮も増税しないと結局無くならないと思います。

でないと、ASに努力値を振らない奴は絶対に許さない≒値上げして国民から税金を取りまくるんだ!という事になりかねないですからね。