ITの資格、受講料が高い方が受かりやすい説

値段が高い資格

Java Bronze 16,500 円
Java Silver 32,340 円
Java Gold 32,340 円

Word 10,780円,上級レベル(エキスパート)12,980円
Excel 10,780円,上級レベル(エキスパート)12,980円
PowerPoint 10,780円
Access [ 2016 ]10,780円,上級レベル(エキスパート)[ 2019 ]12,980円
LPIC 計33,000円

 

値段が低い資格

ITパスポート,基本情報技術者,応用情報技術者,日商PC検定,ICTプロフィシエンシー検定

大体5,500円~7,500円程度

 

何故受講料が高い方が受かりやすいと自分が思ったのかと言うと、出題範囲が限定されており、そのスキルに特化した科目を習得できるからではないかと考えています。

 

値段が低い資格はどうか?テキスト代がバカになりません。例えば、日商PC検定の場合、日商PC検定の「文書作成」「データ活用」「プレゼン資料作成」の各科目の3級,2級に全て受かろうとすると、テキスト代だけではなく、資格の受講料も掛かります。特に日商PC検定の場合1級を目指そうとすると、「文書作成」「データ活用」「プレゼン資料作成」の各科目の3級,2級の勉強が必要なだけではなく、日商PC検定は学科と実技に分かれている為、学科試験の3級,2級対策が必要になります。

 

ITパスポートであれば、少ないテキスト代と、少ない受講料で、基本的に高い合格率が狙えます。

 

LPICは101試験と102試験で合計33,000円、馬鹿みたいですね。

日頃からLinuxに従事しているとかでなければ、受かる意味が無いのですが、そもそもこの資格を未経験で取得する輩がいるとなれば、そいつは相当な金持ちです。

 

Java Bronzeは、言うまでも無いですね。受講料が高くて試験に合格し易い資格です。Silverからが難易度が高くなるのですが、その受講料は32,340円、未経験者がこの資格を狙うのは相当な暇人かお金持ちか、3rd FIREを達成した超絶暇人金持ちが受験するような資格ですね。

 

Microsoft Office Specialistは、、、取り上げるのが馬鹿馬鹿しいので、ここでは取り上げません。

最低でも1科目は余裕で受かる試験ですし。