仕方が無いから自分が使っていたボーマンダの努力値配分を教えます。

2021年でした。

努力値配分は、A252,HBD40,S188、性格:控え目、持ち物:力の鉢巻

技構成は、ダブルウイング/ストーンエッジ/火炎放射/地震/

 

努力値配分の意図

性格:控え目にする事で、素の種族値が、A117,C128になる筈です。

更にAに252振る事で、117+63=A180程度になります。

これにより、物理型だと思わせておいて、C128による火炎放射が打てる様になります。

2021年は剣盾環境なので、ダイバーンになってしまえば、物理なのか特殊なのか分かりませんからね。

 

■このボーマンダの欠点

Aと思わせておいてCも打てるというのは、相手が想定していない事が起きている為、相手を苛立たせる事になります。

エースバーンの大文字が典型例なのですが、エースバーンとの違いは、ボーマンダのCは素の種族値が110の為、余計に相手を苛立たせているのです。エースバーンのC種族値は55ですからね。

 

■今起きている議論

最悪の場合はラブカス」というポケモンをAS極限振りにして、相手の意表を突く事が出来るが、大したダメージにならないだろうという議論。「ラブカス」のSは97と高い方なのですが、Aは高くありません。

 

■自分の場合ラブカスをどうしたいか?

ラブカス」の特性を「スキルリンク」にして、ドラゴン技のスケイルショットが打てる様になれば良いですね。