ハイドロポンプ、大文字、雷、吹雪、きあいだま等の命中を100にしたらどうなるのか?

特に初代から有るハイドロポンプ、大文字、雷、吹雪、だんかいのつるぎ、こんげんのはどう、は、大体命中が90以下です。

初代は命中不安が気にならない程度に技が当たりますが、

最近のポケモンは、いや、第2世代(金銀世代)からは命中不安の数値が正確になりました。

初代は大文字、雷、吹雪の命中率が記載通りではなく、おおよそ90になっている事が多かったのですが、

第2世代(金銀世代)からは数値通りになりましたね。

 

最近のポケモンは命中不安によるフラストレーションを溜めるプレイヤーが多いと聞きましたが、

自分からすれば、「いや、そういうゲームじゃねえから」というのが本音ですね。

催眠術は命中60で定着していますし(第4世代では一時的に命中70という仕様でしたが)、

初代は眠り、氷のターン制限がほぼ無かったに等しかったですからね。

最近は眠り、氷のターン制限は正常な数値になっていますが。

 

自分が第8世代(剣盾)をプレーしていた頃、命中不安によるフラストレーションを溜めるプレイヤーが多く存在していました。

恐らく、第6世代から始めたプレイヤーの方が多く、メガ進化、Z技等による高威力命中安定技が定着していたからではないか、と、自分の中では考えてしまいます。

 

時代が経つにつれ、期待通りになったプレイヤー、期待通りにならなかったプレイヤーの考え方は違うと認識しています。

それこそ、タイトルに記載が有る、ハイドロポンプ、大文字、雷、吹雪、きあいだま等の命中を100にすれば、より多くのプレイヤーが「ポケモンは楽しい」に変わるのではないかと感じる様になるかもしれません(催眠術もそうか)。

 

自分が第3世代で感じた命中70の吹雪、雷が命中した時の爽快感は殆どのプレイヤーが感じないという事にもなるでしょうからね。

威力120付近、命中100の技と言えば、フレアドライブ、捨て身タックル、ブレイブバードインファイトウッドハンマー、ばかぢから、の様な技が有りますが、これらは何れも命中100の代わりに反動ダメージや能力低下と言った反動を受ける技です。

 

命中90、威力130付近のオーバーヒート、リーフストーム、流星群の様な命中後自分の特殊攻撃が2段階下がると言った技も有りますが、これも人によっては、「命中100にしろよ!」と言ったプレイヤーも居そうでは有りますね。

 

自分が何度も主張しているエスバ信者や、ダイジェット、ダイナックル、ダイバーン信者という表現は、そこから来ているのですよ....